3ヶ月位前、週末ぼーっとテレビを眺めていたら非常に興味深い企画をやっていました。ロンドンブーツ1号2号がメインのたしか「ロンドンハーツ」という番組の再放送で、男芸人が女優・アイドル・タレントの中から自分が好きなタレント歴代ベスト5を選び、最終的に誰が1位なのかを決定する番組。男芸人たちの1位は永作博美でした。
あの番組を見てから約3ヶ月間、朝晩の電車の中で、仕事の合間に、昼夜問わず一生懸命考えました。熟考を重ねた末、ここで僕の歴代ベスト5を発表したいと思います。
5位:相沢紗世
僕が初めて目にしたのは2003年、地下鉄の駅でよく目にした「女は変わった、男はどうだ」というキャッチコピーの日本経済新聞の広告した。透き通るような美しい目が鮮烈に印象に残っています。以降はメジャーの階段を駆け上がっていき、今は資生堂「TSUBAKI」やJ&Jのコンタクトレンズ「ワンデーアキュビュー」にも出ています。
4位:本上まなみ
多分高校2年生の時に雑誌か何かで見て、ほんわかとした雰囲気が大好きになりました。大学入試の1週間前に大阪天王寺の書店でサイン会があって、切羽詰っている状況にもかかわらず、こっそり写真集を買って握手とサインをしてもらったことを覚えています。その時交わした会話が、僕:「来週大学受験なんです」、本上:「頑張って下さい、応援してます」。僕が無事現役合格できたのは彼女の応援のおかげだと今でも思っています。
3位:檀れい
宝塚を見に行ったことがないので、映画「武士の一分」で初めてお目に掛かりました。最近サントリー「金麦」のCMで一気にブレークした感がありますが、優しい中に凛とした強さがある表情が大好きです。「チューボーですよ!」という番組で「日本で一番、家で待ってて欲しい人」と紹介されたようですが、家にいられると会社には一生行かなくなりそうなので困ってしまうと思います。
2位:仲間由紀恵
僕の歴代ベスト5の中では1番売れている女優になりました。「ごくせん」、「トリック」でのような役柄ではなくて、インタビューや司会で見せるしっとりとした雰囲気の方が好きです。どのアングルから見ても綺麗で、笑顔がまぶしすぎて、最近は電車の中で「潤る茶」の広告をよく目にしますが、見とれている自分にはっと気付いては怪しすぎると思って反省するという行為を繰り返しています。NationalのCMで「きれいなお姉さんは好きですか」というキャッチコピーで彼女が登場します。まさに「きれいなお姉さん」というフレーズがぴったり。
1位:桜井幸子
僕の永遠の歴代ナンバー1。「『高校教師』の人でしょう?」とよく言われますが、僕の彼女との出会いはNHKの朝の連続テレビ小説「おんなは度胸」でした。温泉旅館の若女将役で、姑や小姑に意地悪をされながらも旅館を盛り立てていく、たしかそういう役柄だったように思いますが、ストーリーなんて全然覚えてなくて、ただただ彼女の可愛さに見とれていたのでした。その後はご存知「高校教師」をはじめ野島伸司脚本のドラマに多く出演しており、あまりトレンディドラマ(死語)に関心がない僕がこの頃月9とか金10を毎週欠かさず見ていたのは、言うまでもなく彼女を見るための行為から派生したものでした。今でも部屋の物入れには彼女が表紙の雑誌が30冊近くあって結構スペースをとっているのですが、初恋の人との思い出を失ってしまうようで、捨てるに捨てられないのです。最近30代向けのコンピレーションアルバム「R35」のCMに登場して、「久しぶりに妻を口説こう」とか言われていますが、彼女であれば毎日毎時毎分毎秒口説くに違いありません。
以上、歴代ベスト5でした。
>あの番組を見てから約3ヶ月間、朝晩の電車の中で、仕事の合間.に、昼夜問わず一生懸命考えました。
ここ見て思わず笑いましたw
男の人の思考が垣間見えた瞬間でした。
ちなみに私は、相沢紗世が好きです。
投稿情報: erica | 2008-06-09 02:16
>erica
女の子もジャニーズを思うとき似たような感じじゃないの?
相沢紗世、いいよなあ。目力にくらくらする。
投稿情報: Shibuya | 2008-06-27 14:00